【本】円卓


著者:西加奈子

タイトル:円卓

《あらすじ》


ボチボチと本日記をつけていると、意外に本好きさんからお声掛け頂くことが増えて嬉しい限り。

こちらの本も、「好きだと思いますよ」とオススメ頂いた上に、ちっこ文庫に寄贈してくださいました。

好きなことは照れずに表に出して行くと、楽しいことが広がりますね。ルンルン。

さて、こちらの本。

西加奈子さんが子どもの行動や心理を描いたら、唯一無二ですね。今回も笑わせてもらいました。全員、キャラが濃すぎる。

周りに憧れてマネをするも、失敗に気づかずにウットリと酔いしれるとか、子どもは至って真剣なところが笑いを誘う。そしてそのまっすぐさがときに本質をつくことにドキッとし、目の前で子どもの会話を見ているような気持ちにもなる。

わかりやすい展開や大きなオチやハッピーエンドがある『物語』が私は好みなんですが、濃いキャラが展開する日常が綴られるっていうのも、なんだこの充実感はっ!って思いました。

余談。

美容室でこの本を、ニヤッとしつつ読みながら切ってもらってたら、切られすぎてしまった…。

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