【文庫本】図書館の神様

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久しぶりの文庫本です。ちくま文庫の太陽マークが好きです。

タイトル:図書館の神様

著者:瀬尾まいこ

昔バレーボール部だったからバレー部の顧問をしたいなぁ、と淡い期待で高校に赴任したものの、思いがけずに期待とは真逆の文芸部に配置される、清(きよ)。

たった1人の文芸部員である垣内くんは、スポーツが絶対できるのになんで運動部に行かないの?!『わたしは行きたくてもバレー部の顧問になれなかったのに』という清の思いが透けて見えるところから、高校生活がスタート。

少しずつ本のおもしろさに気づいたり、文芸部員の垣内くんとの接点である本を通して話すうちに元気になっていく。それと同時に、私生活でもちょっとずつ成長していく。

先生として赴任した大人としての目線と、図書館や高校生の懐かしさで、舞台が遠からず近からずの距離にある気がしてくる物語でした〜

学生のころ、退屈な授業のときなんかに「自分が将来もし先生になったら」って妄想をした人もいると思うんですけど、自分もその一人だったので、物語を目の前で見ている気になりましたね。

誰もいない図書館に並ぶ文豪の作品の数々とか、そこから一人で眺めるグラウンドの豆粒みたいな体育部員たちとか〜 もうノスタルジィ!

のっけから「おぉ、恋愛はそうくるか…」というプチ打撃や主人公の影の部分も描かれるも、優しい文体のせいか淡々と描かれるせいか、客観的に書かれているせいか?暗い気持ちになることはなく、読めてしまいました。

ジェットコースターみたいなドキハラな展開はないけれど、「教師で生徒とそんなふうに話せる関係だったらいいなぁ」って思ったり、小さく「よしっ」と前向きになれる感じで、ゆったり休日にいい感じの一冊でした〜

しかし文芸部、いいですね〜。文豪ネタが散りばめられておもしろいです。

私が学生のころは、誰が何を書いたって覚えるのにひと苦労でしたが、今だと、どんな人だったかっていうエピソードをネットで調べてみると、文豪と知り合いになる感覚で、作品も自然と頭に入ってきますよね。

三島由紀夫がボディビルにハマっていたという、マニアには知れた話が出てきておもしろかったです。

作家で筋肉つけるっていいですね〜

体を動かしたあとは、文章がスラスラ書けますからね。いい作品はいいトレーニングからっ!って共感します。


活字と筋肉を両立する

そんな人にわたしはなりたい

さてさて

札幌ヨガスタジオアウラの、2018年2月第1週目いとうちっこの今週のご予約状況です。

◎2/3(土)

10:30〜11:30 やさPピラティス △
12:00〜13:00 ピラティス ◯
14:00〜15:00 ゆるめヨガ◯

◎2/4(日)

10:30〜11:30 朝ヨガフロー ◯
12:00〜13:00 サンデーゆるめヨガ ガラ空き

2/10(土)2/11(日)全てのレッスンが休講になります。

いつもありがとうございます。

今週も、どうぞよろしくお願いします。

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