【本】医者に頼らなくてもがんは消える

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「精神科は今日もやりたい放題」「医学不要論」などの内海聡先生の本です。

1つの方法をおしつけるものではなく、医者の立場でその状況になったらやる、その方が「まし」という前提で『内海式』の治療が紹介されています。

著者自身はそうなった場合、抗がん剤を使うような治療は選ばないけど、どんな方法であれ、自分が心から納得した方法で治療に取り組むことが大切だと書かれています。

世の中にはいろいろな健康法や治療法、代替療法がありますが、この本では、がんにかかった原因を理解したうえで、『がんの本質』を理解することが大切であると書かれています。

がんを患った原因を理解することから始まる第1章、(簡単な言葉ながらも)論理的に、現代社会がいかにがんを患いやすい環境か?がん患者が今すぐ避けるべきものは何か?が書かれる第2章以降、そして「ひとの体とは何か?病気の本質は何か?症状とは何か?自分の心と病気との関係は何か?」と、より深く切り込んでいきます。

著者が考える がんの基本は「がんが体内にある毒をかき集めてくれている」ということで、これに共感すると、もし今がんではなくても体に毒を溜めないことを意識しようという気持ちが自然と湧き上がるのではないかと思います。

いま『がんではない』とはいっても、一日に5000個くらいのがん細胞はできていて免疫が処理してくれているので、正しくは「『がん』と病名が付いていなくても」ですね。

この本の、『がん患者が避けた方がいいもの』がハッキリ紹介されつつも、食事や生活の改善のしかたは個人のデータによって違ってくるというところがすごくいいなぁと思います。

『コレを食べればよくなる』『○○は体にいいから毎日食べる』みたいなことが当たり前の世の中で、そういう刷り込みが体に無理をさせていることがものすごく多いからです。

体に優しいと言われる食事法でさえ人の体質を見ずして、「○○は食べてはいけない」「血を作るからコレは毎日食べる」と厳格なことも。お腹が弱い人にそんなコト言われても…という経験が、私自身よくありました。

この本には体験談もたくさん出てきますが、自分自身と向き合うことで、自分の力で がんが治っていく人たちの体験談とエネルギーには鳥肌がたちました。

そして私は最後の章で著者の言葉が深く残りました。

死ぬということは生きるということであり、生きるということはいつか死ぬということです。がんが最終的にあなたの生に対し何を問いかけているか、それをこそ考えてみてください。あなたの周囲にがん患者の方がいれば、その人の生を見て自分はどう生きるのか、もう一度考えてみて下さい。

西洋医学でがんはほとんど治りませんが、代替療法でがんを治そうとしても所詮は同じです。がんを超越して見ることができるようになったとき、がんに対しても人生に対してもチャンスが広がると思います。

がんを治すのは病院でもなく神さまでもなく自分自身であり、自分と向き合うことが生きるスタートだなぁ、と深く心に響きました。

「鼻詰まり」「生理痛はいつもだから」…普通のことだって思っていることは、がんや病名という形にならなくても、体は体の状態を教えてくれています。体の中のいらないものや、自分の感情に気づくことで、体が楽になるヒントがみえてきます。

もし今がんではなくても、ちょっとした不調があるとか体質を改善したい、長年なぜか治らない症状がある…そんな人にはぜひ読んでもらいたい本だと思いました。

がんは他人事じゃないという常々の気持ちから手にとった本ですが、私は読んでよかったです。


さてさて

いとうちっこのスタジオアウラ6月第3週目 のレッスンご予約状況です。

◎6/14(木)

10:30 〜 11:30 やさPピラティス キャンセル待ち
※6/28(木)同レッスンもキャンセル待ち

◎6/16(土)

10:30 〜 11:30 やさPピラティス ◯

12:00 〜 13:00 2回目以降にどうぞピラティス △

14:00 〜 15:00 ゆるめヨガ ◎

◎6/17(日)

10:30 〜 11:30 朝ヨガフロー ◎

12:00 〜13:00 サンデーゆるめヨガ ◎

今週末も、どうぞよろしくお願いします。

…この本を読んでいたら、傍に敷物が来ました〜

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