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【ピラティス・トレーニング】サイドプランク

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ちっこのゆるブログの読者のみなさんこんにちは。昨日はサモアからのアクセスをありがとうございます。

赤道直下とは縁遠い氷点下の札幌からお送りしていますが、寒くなってくると発熱するほど外を歩かなかったり、体を動かしてスッキリする感じとご無沙汰になりがちです。

そこでぜひチャレンジしていただきたい1つが、サイドプランク。

グラグラにヒヤヒヤしつつ、自分の体重(自重)だけで全身が強くなるあの感じが楽しいんですよね。そして達成感ったらね。

きっつ〜…でも、たまにはいいかもっ?と思ったら、あなたはもう立派なサイドプランカー。

サイドプランクは正しくすることで、背中、ズボンに乗っかる腰肉、内腿やお尻(横のほう)を使ってしめることができる夢のような動きです!

10秒キープで『やった感』満載のサイドプランクを、うさぎ先生と一緒にやってみたいと思います。

ウエイトトレーニングならぬ ウサギとトレーニング なんてな〜。

◎サイドプランク

まずはやさしいバージョンからいってみましょう。

まず横向きになり肘と膝を床につき、耳から膝の横を一直線にしておく。

背中と脇で床を押し、お尻を上に引き上げ、体を一直線にするイメージを持つ。肘が痛い場合、肘の骨だけでなく、床についている肘から手全体で押す。それでも痛ければ、ブランケットなどを肘の下へ。

前を向くと背中をまっすぐキープしやすいので、下は向かずに前向きに♪

片側をやったら、反対側もするのを忘れずに。

この感じが意識できたら、次の段階にレッツゴー

ヒロミゴウ!(笑ってオーケー)

最初でのポイントのほかに、下の足の外側で、しっかり床を押す感覚を覚えておきます。

そして、内腿の間にクッションを挟んでいるイメージをして「キュッ」と腿の付け根がしまる感じがあると、おしりが一気に軽くなります。

続いては!肘を伸ばすと、一気にぐらつきます!

というわけで、最初は両足を床につけます。

これができたら、今度はついに両足を揃えるバージョンにチャレンジです。

ここまでくると、腿が開いてO脚っぽくなりコアが抜けるので、腿に何か挟んで締めておいてもナイスです。

ちなみに倒れてきたら巻き添えをくらうのを察した うさぎ先生は、自主的に避難しました。

ダンベルを持たない自体重でも、こんなにエキサイティングなんだなって思います〜。体がホカホカしてきます!

そしてこれくらいできるようになれば、今までよりずっと疲れづらい体になってくるはず!

というわけで

今週のレッスンでは、先週のレッスンでご紹介した、コアの入れ方を深める道具が初登場!ソレでコアを入れて、サイドプランクに挑戦しちゃう予定です。

というわけで というわけで

スタジオアウラの

好きな言葉は 自重 いとうちっこの

2018年12月第3週目のレッスンご予約状況です。

◎12/15(土)

10:30 〜 11:30 たのPピラティス 残席1

12:00 〜 13:00 やさPピラティス ◎

14:00 〜15:00 ゆるめヨガ △

◎12/16(日)

10:30 〜 11:30 朝ヨガフロー 残席2

12:00 〜 13:00 サンデーゆるめヨガ ◎

今週も、どうぞよろしくお願いします。

オマケのチャレンジ、ヴァシスタアサナ

私は股関節の骨の形が、脚を外にねじりやすい形になってるので、とりあえず真横に開けちゃうんですね(腿裏は硬め)。

その代わりに女の子座りをすると、股関節が超絶痛いんですよ。

そんな風に、関節の動く範囲には人によって違います。

そんなワケもあり、私のヨガレッスンでは、かなり柔らかくないと厳しい上級のポーズはやらないんです。ちなみに逆立ちもやらないです。一見関係なさそうに見えますが、ある程度の柔軟性がないと、ちょっと危ないなって思うところがあるからです。

(上級ポーズならではの楽しさや過程から得ることもあるんですよ)

そのかわり、日々これくらい柔らかければ肩こりラクだよねっていう柔軟性と、自分を支えられるくらいの強さを作れるヨガを考えてます。

強さを作るポーズを入れるので、充実感はあると思う。

身体のことを先に考えてヨガをしてても、ポーズのキープ中は瞑想てきに心にも効く感じ、そして最後のシャバアサナの気持ちよさ!

ヨガってやっぱりすばらしい〜。

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