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【ヨガ・体のこと】足の裏

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足裏の大切さを、わたくしはいつも感じています。

歩くとき、長い時間立っているとき、ヨガの立ちポーズのとき、お腹を壊したとき。何かがうまくいっていないときは、たいてい足の裏は使えていなくてカッチカチなんです。

足ツボって痛いけど健康にイイよねってゆう認識は世間であると思うですけど、毎日のように「足の裏、今日も動いてるなぁヨシヨシ」みたいに意識ってしますか?顔は毎日お手入れしても、足はそうでもないんじゃないかなぁと思います。

足の裏の大切さ

足の裏を動かしたあとの歩きやすさったら、すごいんですよ。

ヨガの両足で地面を感じて立つタダアーサナ(山のポーズ)でも言われる「地面に足の裏が吸い付く感じ〜」ってゆう、アレです。

それだけ普段から固まりやすく、忘れ去られるトコロです。

もともと自然な地面を歩くこと前提であるわたしたちの足にとって、当たり前になっている硬い靴でアスファルトを歩くことは、実は過酷な環境。

硬い靴に慣れているとゆう場合は特に、普段から足の裏をみることが大切です。

足の裏マインドフルネス

ヨガレッスンでも足裏をほぐしながらみんなでおしゃべり…なんて時間もありますよね。そんなレッスンにたまに行くとわたくしも楽しくて癒されます。

ちっこの場合は足裏の時間はかなり短いけど、押すより動かしてもらっています。そして足の裏マインドフルネス。

おしゃべりすることはあっても、自分の足の裏のどこが硬いのか?こんな動きはできるか?左右と比べてどうなのか?など、足の裏をちゃんと感じてもらいます

それからラクになったかを確認します。この一連で短い時間でもフワッと緩んでくるので、体を動かす準備ができます。

コレでそのあとのポーズや動きがグッと変わり、足がつることも減ります。

足を見てみよう

足でグーを作るときに、付け根の骨はポコッと浮きでていますか?


コレが足指だけでなく足裏も使っているとゆう目安なんですけど、ココが使えるようになるために、足指でギュッとタオルを握る練習をするのがオススメです。

意外に年齢問わず「アレ…握れない?」ってゆう方が多いんです…!

片方やったあとに左右の足を動かして確認すると、やった方とやっていない方では全然違うんです。

地道に練習すると、足で寿司まで握れるようになるかはわかりませんが、しないよりは足裏に力は確実についてきます。地道にギュッと握りましょう〜

コレをする前としたあとで、片足立ちのしやすさを確認してみてください。おもしろい変化があるかもしれませんよ〜♫

…うさぎさんには肉球がなくて足裏も毛なので、ツルツル滑ります。けど足指をパーっと開いて、ツメをペロペロしてお手入れできるので、足指を開ける柔らかさと指を開いておける強さがあるんですねぇ。


さて今週末のヨガスタジオアウラの空き状況です。

◎はお席に充分なゆとりがあります。

◆9/16(土)

10:30〜 体が硬い方のための体操教室 ◎

12:00〜 ヨガスタジオのピラティス △

14:00〜 ゆるめヨガ◎

◆9/17(日)

10:30〜 朝ヨガフロー ◎

12:00〜 ヨガスタジオのピラティス △

いつもありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

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