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【文庫本】本音で生きる

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タイトル:本音で生きる

著者:堀江貴文

本音を言って、何がまずいのだろう?から始まります。

子どもの頃から親にも友達にも本音を言いまくって、時に母親と激しい衝突が起こったってゆう序章にちょっと笑ってしまいました。

お金や時間がない、やり方がわからないといった『言い訳をしないこと』が本音で生きるために必要であることが書かれた第1章から、ハッキリしたモノいいが気持ちいいです。

「アレもコレも」とバランスをとる必要はなく、没頭しろ!ととく第2章。

エキサイティングな人生を送るとは、何かを犠牲にして、何かに没頭することなのだ。「ちょっとしたコツでエキサイティングな人生を送りたいなんて、虫のいい話なのだ。

今、言い訳や愚痴がでる状況であればって話ですよね。バランス取りながら楽しんでいる人もゴマンといるわけで。

と思っていたら、バサリと斬られる

なぜ、バランスをとろうとする人が多いのか。それは今の安定を手放すことを恐れているのだろう。だが、みんな薄々と気付き始めているのではないだろうか。この世に、安定した仕事や人間関係などは存在しないということに。

そんなふうにホリエモンは自分の意見を持ちつつも、違う意見には『そういう考えがあること』を楽しむそうで、そんな気持ちのスペースがあるっていいよねって思いました。

時間がもったいないから『外を走るよりもルームランナーで走る』とか『家事を人に任せるためにホテル住まい』とか、時間を一番に考えた独自のやり方もまた、おもしろい。

何に価値をおくかは人それぞれだけど、価値観をハッキリ持っているほうが、何かに迷う時間は減るよなぁと思いました。時間なのか、お金なのか、それ以外のものなのか。

わたくしはホテル住まいはできないけど、自分の得意分野にこそ時間を使えってのは、そのほうが楽しいですしね。

『本音で生きる』とゆうタイトルの本、わたくしもどこかで『本音が言えてない』から思わず手にとったのかもしれませんねぇ。

や、だいぶ言ってますね、たぶん。本音を言わない人間なら毎日こんなブログ書いてないですね きっと。

「これは仕方ないんだよね〜(ハァ…)」って言われると、その気持ちはめっちゃわかるから共感もするんですけど 「こうすればいいじゃん」「そんなのやめたら」とかって、言いますね。

言いかたがキツかったかなぁ、悪かったかなぁ、とか後から反省することがあるあたり、弱っちいですねぇ。

まぁ、本音言うのもいい悪いじゃないのかもしれないけど、ストレスは少ないんじゃないでしょうか。

…喋れたら本音しか言わないんだろうなぁ。や、言葉なくとも行動で本音ってわかるものですね。

「もっとなでなさい」

いつもレッスンにお越し頂き、HPやブログで検討して頂いて、ありがとうございます。

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