わたしがブログを連投するとき。
伝えたいことが溢れるとき。
現実逃避したいとき。
寂しいとき。
今回は、寂しいときに該当します。
そう、寂しい…。
旅に出るわけでもなく、うさぎのとらを実家に送り出してしまったんです。
とらの食べる(後ろに見える)牧草を買うことができなくなった…。
というわけではなく、近隣の解体工事が、始まりの1週間ほど昼間は結構な音が響きそうとのことで、昼間は寝ている、うさぎのとらは実家に疎開させることにしました。
毎日脚にまとわりつかれて靴下をガリガリされ、朝は4時半にお越しに来るのを耐えて二度寝。久しぶりにノンストップで寝られるぅと、せいせいするはずが、ポカンと空いた日常の穴。子どもがお泊まり会に行ったときってこんな気持ちなんでしょうか。
おとなしく、かたわらにゴロンしていたことを、ふと思いだしてしまいます。
先日は骨模型を送り人(返品)、昨日はとらを送り出し、寂しさマックスで勉強もする気も起きず。
八百屋に行って美味しそうなイチゴを買うも、とらと食べれない残念さ。街に出れば、学生の頃ですら絶対買わなかった形の…そう、とらにそっくりなピアスなんて買ってしまう。
とらもさぞかし、と思い様子を聞いてみると、「今日はこっちの家ね」とばかりにシッカリよもぎを食べて走り回っているらしい。そうだった、あいつの適応力や引きずらなさ。サムライとお呼びしたいわと思うのでした。
コメントを残す