ご予約・お問い合わせはこちら

物忘れ多いのは〇〇が強いせい

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら 中央区 大通から近くの円山 少人数制 スタジオアウラへ。

物忘れが多いのは年齢のせい?

年をとると、物忘れが多くていやになっちゃうわ〜。
ちょっと待って。
もしかするとそれ、年齢のせいじゃないかもしれません。

ストレスは記憶力を低下させる

脳の中で、「海馬」という部分があります。
脳は日々の出来事や新しく覚えたことは、いちど海馬の中で整理整頓します。
そこを一杯にしておくわけにはいかないので、大脳皮質という場所へ記憶をファイリング。
というわけで新しい記憶は海馬へ、古い記憶は大脳皮質へファイルされていきます。

まず情報が真っ先に入重要な場所、海馬。その天敵とは…!
それは酸素不足ストレスです。

一回怖い目にあうと、誰しも次は慎重に行動したりそれを回避しようと対策を練ると思います。
体(脳)はそういうふうに1回の強いストレスに対応する仕組みになっています。
ところが現代のように、強いストレスが毎日続くような状況は未知の世界。
ストレスホルモン「コルチゾール」がボンボン出過ぎて、それが海馬にダメージを与えて海馬は萎縮してしまいます。
すると脳の神経細胞に必要な栄養物質もゆきとどかず、海馬にお手当てができなくなるのです。

新しい記憶を管理する海馬が働かなければ、最近知ったことでも「何だっけ?」と忘れっぽくなってしまうということです。
年齢が若くても物忘れが多い(若い頃から多い)なら、長らくストレスを受けていなかったか?をチェックしてみるのもいいかもしれません。

ストレスが強すぎるとこんな状態に

ストレスが続くと、物忘れ以外にもこんな状態が続きます。
これが普通になっているなら、体はSOSを出している可能性があります。

✔︎寝つき
夜中に目が覚め眠れない、勝手に目が早く覚めてしまうなど

✔︎精神が安定しない
ずっとイライラ、不安、悲しい、この感情に振り回される感覚

✔︎だるさが続く

✔︎食事
食事がおいしいと思わない、お菓子やアルコールのほうが進む

✔︎体の不調
体の痛み(胃腸、首や肩こり、頭痛など)、胃腸の調子が悪いなど

ストレスを把握することが大切

なんとなく原因はわかっているという場合は多いものの、体の負担を少しでも軽くするには自分が受けているストレスを正しく把握することです。

仕事でストレスを感じているとわかるのであれば、中でもどの仕事で強いストレスを感じるのか。
せっかくの連休だったにもかかわらず「楽しかった!」というよりグッタリした疲れを感じるのはなぜなのか。
本来気を使わなくていいはずのオフの日で、疲れているのは誰に気を使ったのか。

振り返ってみると、次回はストレスを感じずに回復に当てられるオフの日を作れるかもしれません。

スポンサーリンク



ストレスに副作用のないクスリがある

ストレスの原因を見た対処に比べて応急処置になりますが、多くの人に勧めることがでくるクスリがあります。
一応前置きしておきますが、効果効能をうたう特定の薬品を運動指導者の私が勧めることはできません。
にも関わらず、ストレス対策として大いにお勧めできるクスリ。
副作用もありません。
それは…!

笑いです。

いや、まじめよ真面目。
あきれないで、ちょっとだけ聞いてください。

例えばストレスで海馬が萎縮し物忘れが増えている、海田馬男さんがいるとします。
その彼の目に入ってきたのがシルバー川柳です。

そのシルバー川柳に爆笑した彼の脳に起こることとは…?
まず笑うことで、それまで脳に足りていなかった酸素が増え、血液量が上がり脳に行き届き始めます。
すると脳がリラックス(アルファ波ってやつね)しますが、これは萎縮している海馬にとっては最&高な状況。
更には海馬のみならず脳の働き自体が活発になってきます。

というわけで。
物忘れする方でストレスを感じているならストレスマネジメントとして…。
✔︎ストレスの原因を把握すること
✔︎自分の笑いのツボをおさえることをクスリとして持っておく
…を、試してみてはいかがでしょうか。

さて〜

おもしろいことは言えないけど キツいわ!と笑いが出ちゃうほど効いちゃうエクササイズなら ばっちこい
いとうちっこの週末のレッスンスケジュールです。

2021年11月第4週末受付スケジュール

◉11/27(土)
9:00 ~ 10:00 朝活ゆるめヨガ ◯
10:30 ~ 11:30 たのしいトレーニング ◯
12:15 ~ 13:15 パーソナルトレーニング ◯

◉11/28(日)
9:00 ~ 10:00 パーソナルトレーニング ◯
10:15〜11:15 パーソナルトレーニング ×
12:00〜13:00 パーソナルトレーニング ◯

いつもありがとうございます。

今週も、どうぞよろしくお願いします。

どうしょうもなく、笑いのツボをついてくる動物がいる。

スポンサーリンク



それは猫。

♯ねこの写真へたくそ選手権 と検索するのが大好きすぎる。
例えばこれ
ひと目でこんなに笑わせてくれる動物が他にいるだろうか。
畏敬の念を抱かざるを得ない。

笑いに関しては、(ウチにいるので)うさぎもすごいと思う。
あくびをするだけで、あんなにかわいい見た目から対極のブチャいお顔を作れるなんて。
でもその度合いは申し訳ないが、きっと猫様にはかなわない。
飼ってもいないのに私にそこまで思わせるとは、猫様はやはり只者ではない思う。

そんな別名笑いの塊である猫様が、その辺を歩いている楽園のような土地の一つが沖縄。

以前沖縄で見かけたのが、道端で寝ている猫様。
そこで散歩中と思しきオジイが、満面の笑顔でその猫様触ったところ、その猫様は寝たままシャー!と牙をむいた。
にも関わらず、オジイは変わりない笑顔で果敢に猫様をタッチし続けようとした。
猫様は今度は立ち上がりシャー!!といい、オジイと反対方向へトコトコ歩いていった。
…という、猫様とオジイの一部始終を見かけた。

シャーって怒られても触り続けんのね。笑
シャーって言いながら、一回じゃどかないのね。笑
シャーって怒って逃げるのに、走らないのね。笑

と、10秒ちょっとのなかで何度もツボに入らせて頂いた。

ちょっと話は変わる。
私の父親が、ため息をつくときにすごく小さい声で「にゃん…」と言うときがある。
1度や2度ではないので、聞き間違いであることは多分ない。

今思うと、だから猫様に一抹を感じる血が自分にも流れているのかもしれない。

ちなみにこれ(にゃん…の話)を書いていることがバレると、間違いなく雷が落ちてコレを削除せざるを得ないので、時間限定投稿にならないことを願うばかり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA