理想の体のために、最も必要な〇〇。

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら中央区大通から近くの円山少人数制スタジオアウラへ。

理想の体に最も必要な〇〇すること

引き締まった体になりたい。
肩こり、腰痛のない体になりたい。
ずっと健康的な体でいたい。

トレーニングをする理由は人それぞれです。

そこで理想の体のためにいちばん必要なこと。

それは継続です。

目新しいことではなくてスミマセン。

でもね。
やっぱり、地道に継続することで体は望む状態をキープできるんです。
体は適応する力を持っているからです。
肩こりは肩こりがしやすい姿勢の体になっているし、トレーニングで肩こりで弱る筋肉を使ってスッキリできる（もちろん普段の姿勢が大切）。

叶姉妹も言っていましたわ。
「美は１日にしてならず」って。

とはいえ始めることはできても、継続することは意外と難しいものです。

「いつまでに！」と短期的な目標があれば、それに向かって集中的にヤル気はでてくると思います。
でも、その短期的な目標ペースで、一生頑張り続けられますか？
短期の目標だからできるのであって、ずっとその勢いでは続けられないと思います。

トレーニングの目的って、短期的なダイエットや美容目標の達成だけじゃありません。
「健康のために」「足腰が弱らないために」、よさそうなことを何かしたい。
そんな長期的な思いがある方は多いと思います。

その長期的な思いを叶えるためには、継続が習慣になることが理想です。
歯ミガキにつぐ、習慣に。

継続の第一歩は効果を感じること

トレーニングって、しんどいです。
ちょっと疲れているとき、ストレッチくらいしたほうが楽になるのはわかるけど。
結局何もしないか、するまでに時間がかかる…。
という場合も多いと思います。

私も自分のトレーニング自体は、痛いし辛いししたくないです。
でも何かしらすると気持ちがいい。
動いて汗が出れば、その日の眠りが深くて次の日が元気！
そしてトレーナーの仕事ももっと楽しくなる。
どちらかというとトレーニングそのものより、その先にある事のために頑張れる。
キツさよりイイことの方が断然多いから、結果続いているって感じです。
トレーナーやっている私ですらこうですよ。
（他の人はわからないけど）

というわけでトレーニングが続くために大切なこと。
「気持ちがいい」「楽になった」など体がメリットを感じることです。
筋肉が伸び縮みする多少の痛みを上回るメリットを感じると、体はきっと続けたくなってきます。

なので、ここでやり方を間違って痛めてしまうと逆効果。
二度とやりたくなくなってしまうかもしれません。

研究する気持ちが大切

ユーチューブを参考にして効果を出すなら、言われているポイントを意識&効いているかを確認するといいです。
動画を止めては体の効き感のチェック、くらい研究する気持ちで最初のうちは取り組むといいと思います。

もしくはパーソナルトレーニングは、狙ったところにバッチリきかせます。
それに自分の目的に合うエクササイズを知り、効かせる方法を直接教わることができます。
自分に合うやり方を一度教われば自宅で再現できるので、パーソナルトレーニングはかなりコスパがいいです。
（サラッと宣伝）

継続のための工夫

なかなか続かないなら、継続できる工夫を考えるのもいいと思います！

日常でどこに組み込むか考える

１日の中で、どのタイミングならトレーニングの◯分が確保できるかをイメージしてみましょう。
毎日そんな余裕がないのなら、「何曜日であればできるかも！」と１週間単位で時間を見つけて確保するのもいいですね。
まじめに毎日する必要はありません。
少しずつ始めて、した日としない日の体の違いを体が感じること、がまずは大切です。

音楽をかける

「このときはこの音楽！」とヤル気がでる音楽は本当に便利です。
ちょっと乗り気でないときでも、後押しをしてくれます。
アップテンポな曲を用意しておくと、少しキツめなエクササイズも集中できると思います！

ダンスディズニーベスト

ユーチューブは選んでおく

ユーチューブ派なら、スマホをみるようなノンビリタイムに、事前に選んでおくこと。
せっかくトレ用に確保した時間に探し出すと、あっという間に1時間がたってしまい探すだけで終わってしまいます。
ネットの時間感覚、怖…！

トレーニング手帳・カレンダー

以前も紹介した、トレーニングの記録をつけるスケジュール帳です。
お勧めは月間がひと目で見られるマンスリータイプ。
１ヶ月の成果が目に見えるとヤル気が刺激されますよ！
カレンダーを壁に貼り付け、軽いストレッチであろうと１つでもした日はマルをつける、くらいからするとハードル低く始められます。

場所を変える

自宅じゃどうしても集中できない、何もできない！
そんな場合は、どこかのレッスンやジムに通うのも方法の一つです。
ここでポイントは、家の近く。
休みの日に交通機関を使う場所にあると、定期的に通うのは徐々に負担に感じます。

通うのは、週に一度でも習慣の第一歩となります。
そこで効果がわかると、そのうち自宅でも何かする気になってくるかもしれません。

義務にならない・完璧にしない

毎日、忙しさや体の調子は違います。
それに合わせて何もしない日があっても当然です。
義務になると辛くなってくるので、毎日同じメニューを頑張る必要はありません。
頭脳労働が多かった日はストレッチだけしてみて、調子が上がればエクササイズを続けるというような気軽な気持ちで。
眠くなったり、効くというより疲れるときは途中でやめてもいい、くらいの気持ちで続けましょう。