筋肉は◯◯があって初めて育つ

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら中央区大通から近くの円山少人数制スタジオアウラのいとうちっこのレッスンへ。

筋肉はトレーニングだけでは育たない

「トレーニングして食べているのに筋肉がつかないんですよ〜」という人は意外と多いです。いったい何が足りないというんでしょうか？

現代人に圧倒的に足りないもの・睡眠

ウエストの締まったカッコいい体になりたい！そう思ってトレーニングをし、タンパク質多めの食事を心がける…その時間、深夜。
トレーニングを続けているのに体が強くなったという実感がないなら、睡眠が足りていないかもしれません。

睡眠不足大国・日本

日本は世界で見ても睡眠時間が短いことは有名です。
ここ数年は特に日本人の睡眠は減っているのだとか。（赤が日本）

日本は中国よりも１時間少なく、睡眠時間が短いと知られる韓国よりも日本は下回っています。いかに日本人の睡眠時間が少ないかがわかります。

こちらの記事からお借りしました

この睡眠不足が、トレーニングで体をつくるうえで大きな足かせとなるのです。

睡眠とトレーニング

一般的に筋肉をつけるというと「タンパク質をとってトレーニングをすればいい」というイメージですが、睡眠がとても大切です。

トレーニングをして傷ついた筋肉を修復するため体は必要なホルモンを出しますが、睡眠が少ないほどホルモンが出づらくなるのです。

中でも、筋トレといえばよく名前の出てくるテストステロン。
筋肉をつくり回復させ、足りないと脂肪も溜まりやすくなるのでダイエットにも必須なホルモンで、別名がかの有名な男性ホルモンです。

男性ホルモンというだけあり、女性のテストステロンは男性の２０分の１程度となります。
だから男性のほうがTHE・マッチョが多い傾向にあるのです。
（なので女性が重いモノ持ってもゴリマッチョにならない。安心してきたえてね）

ただでさえ女性のほうが少ないホルモンである上に、筋肉をつけるのに欠かせない貴重なテストステロン。睡眠不足で分泌をジャマしている場合ではありません。

睡眠不足でテストステロンの値はグッと減ってしまいます。
具体的には、５時間以下の睡眠が１週間以上続くと、テストステロン値が１０〜１５%も低下するそうです（アメリカスポーツ医学会）。

そして睡眠が少ないと、せっかくとった栄養を体のすみずみに届ける機能が落ちてしまい、筋肉はなかなかつきません。

「トレーニングをしての睡眠不足」を客観的にみると、体を使うだけ使って修復の時間をとっていない状態です。

体を動かした日は睡眠の質も上がるし、早く寝るしかないでしょう！
「自分は寝付きがよくない」という人も、トレーニングをするとスッと眠れることが多いんです。
それだけ体がトレーニング後の休息＝睡眠を求めているということですよね。

2021年3月第3週末レッスンご予約状況

運動不足さんがテストステロンだすならスタジオアウラの
いとうちっこの今週末のレッスンスケジュールです。

◉3/20（土）
9:00 ～ 10:00 朝活ゆるめヨガ 残席１
10:30 ～ 11:30 やさCトレーニング ◎
12:00 ～ 13:00 パーソナルトレーニング ×

◉3/21（日）パーソナル受付デー
午前中枠受付終了
12:00〜13:00 ◎
※この日のご予約は前日12:00までにご予約をお願いします

いつもありがとうございます。
今週も、どうぞよろしくお願いします。

うちのうさぎさん・６歳オスは人間で換算して６０歳なんですが、1歳の頃と変わらず腰を振り続けています。

これがテストステロン・男性ホルモンのあらわれです。

テストステロンは男性は精巣、女性は副腎や卵巣で作られるので、特に男性は性欲と大いに関わりがあるホルモンです。

テストステロンが減ると筋肉も減る（サルコペニアってやつ）し、テストステロンが高いほうが長生きするデータが出ているんですよ。アメリカでも日本でも。
研究者いわく、テストステロンは男性の長生きの決め手。

ということはですよ。
もしですよ、水着のお姉さんの雑誌を大事に持っているおじいちゃんがいたら元気の証拠ってことなんです。
白い目でみないでほしいんですよ。
むしろ興味が失せたという方が心配だ…と言ってもいい、ということです。

老齢のご夫婦の家でそんな雑誌が出てきたら事件になるご家庭もあるかと思うんですよね。
「なんなのイイ歳してエロジG！！」みたいなケンカになる場合もあると思うんですよ。←イメージですよ。

ここが重要なんですが、奥様には引かないでむしろ安心してほしいんです。
テストステロンが多い＝病院にかかる確率がダウンっていうことですからね。

浮気だのナンパだの下ネタだので人様に迷惑をかけるのは暴走…コントロールができていないので論外ですが、映像や雑誌とかで楽しんでいるのは素晴らしいですよ。
自分でコントロールして、テストステロンを分泌しているってことですから。

病院のお見舞いに友人がエロ雑誌を持ってくる…っていうシーンをドラマとかで見かけるけど、テストステロンで回復力を高めるんだからすごくいい差し入れなのかもしれませんね。
ヒトによって、全裸がいいとか布で隠れていないと全くダメとか熟女…とか嗜好があるらしい（遠い昔に身内から聞いた）から、好みを把握してないと効果はマチマチかもしれないですけど。

いや、なんの話やねん状態ですな。ハハ。