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巻き爪は〇〇が使えていないんだよ

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら 中央区 大通から近くの円山 少人数制 スタジオアウラの いとうちっこのレッスンへ。

体の使い方で爪の悩みを改善できる!?

素足・足の爪について悩みはある?と全国500人の男女に聞いたところ、約8割の女性が「悩んだ経験がある」という調査結果があります。

巻き爪や爪の変形、割れやすい、深爪、爪の色、厚さ、におい、線…。
悩みの種類は本当にいろいろですが、なかでも体の使い方が原因のものがあるってご存知ですか?
ということは、体の使い方を意識すると改善が見込める・これ以上進行しないようにできる可能性があるということですよね。

指の中でも母は強し!母指(足の親指)使えていますか?

手でも足でも、一番大きい指は親指です。
大きいということは、それだけパワーが出るし役割が大きいということです。
手だとわかりやすいですが、少し重たいフライパンなどを握るのを想像してみてください。
親指以外で支えながらも、親指の強い力で押さえ安定させているのがわかると思います。

足の働きの一つは脚を後ろに送り出すことですが、このとき足指の中で親指が一番強い力を持っています。
(足の親指をケガするイメージで歩くと、うまく歩けないはず)

足の爪の役割は指の保護だけではない!

足のうらを見ると拇指球、小指球、踵を結んだ三つでアーチといわれる隙間が足裏にできています。

歩くときは拇指球で脚を後ろの送り出します。
その反動で、反対の脚が振り子のように前にきて踵・小指球の順に地面につきます。
足指の爪は、床を押した時に広がり、足指先に力を入れる働きをします。
この使い方をしていないと、爪に圧力がかかっていないということです。
圧力がかからず広がらない爪は、巻き爪になったり極端に上向きになってしまいます。

足の甲がボコっと出るハイアーチや足裏がペッタリつく扁平足になると、拇指球を使う感覚がわからない場合があります。
その場合、個別に足部分のトレーニングをしたり、歩き方を意識して変えていく必要があります。

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拇指球を使っているかチェックする

ポイントは前述したとおりですが、拇指球を使っているか意識して歩いてみましょう。

✔︎踵から地面についているか
✔︎拇指球がつく感覚があるか
✔︎足が後ろに行く感覚があるか
✔︎降り出された足が床につくときお尻を使う感覚があるか

まず確認してみてくださいね。

そして猫背だと、この感覚がでづらくなります!
もう一度胸を上げて歩いて最初と比べてみましょう。

というわけで
今の仕事をするまで自称美脚だと思い込んでいたのに 実は膝下O脚のハイアーチだと知った悲しい運動指導者
いとうちっこの週末のレッスンご予約状況です。

2021年12月第4週末受付スケジュール

◉12/25(土)
9:00 ~ 10:00 朝活ゆるめヨガ ◯
10:30 ~ 11:30 たのしいトレーニング ◯
12:15 ~ 13:15 パーソナルトレーニング ◯

◉12/26(日)
9:00 ~ 10:00 パーソナルトレーニング ×
10:15〜11:15 パーソナルトレーニング ×
12:00〜13:00 パーソナルトレーニング ◯

いつもありがとうございます。

今週も、どうぞよろしくお願いします。

家にある本を久しぶりにめくると、なんておもしろいことが書いてあるのだろうと思う。

 

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今週はクリスマスということで、ちょうど見つけた鹿の話でもしようかと思います。

鹿の角は、ぶつけて痛い時とそうでない時がある。

鹿のオスって立派な角が生えているんですが、春にポロッと落ちてまた生えて、夏の終わりに完成します。
完成するまで角には神経と血が通っていて、角を触ると皮膚があり上には毛が生えて温かいらしいです。
なのでぶつけると痛いので、この時期はケンカはしない穏やかな性格に。

完成すると角に通っていた血は止まり、皮膚はいらなくなるので、木にこすりつけてはがすんだそうです。
そしてぶつけて痛くない角が完成する頃に、発情期。
角を武器に使い、メスの争奪と縄張り争いをします。

それが終わって2、3月の春先にポロッと角が抜け、穏やかな鹿に戻ります。

ちょっと待てよ…

私が遠い過去に修学旅行で行った奈良に行ったのは確か秋。
秋ということは、奈良に発情期の鹿に会いに行く旅行だったということですね、あれは。
発情期の鹿にせんべいをあげる、というチャレンジャーなことをやっていたということですよね。
確かに指を噛まれそうになったし、頭付きされそうにもなりました。
鹿って意外とアグレッシブなのね、程度に思いながら。
何も知らないってこええ!
様子のおかしい鹿に、面白がってせんべいをあげていた自分の若さもすげえ!!

そこで話は変わり、サンタのトナカイへ。
有名なサンタのソリを引いている赤鼻のトナカイは角が立派ですが、まさか発情期じゃないですよね。
「こんなサンタは嫌だ!」ってお題があったら、「トナカイが発情期」って言いたいですね。

というわけでトナカイについても調べてみたんですが(←暇?)、オスだけに角が生える鹿と違い、トナカイはオスメス両方に角が生えるそうです。

トナカイのオスの角は春に生えて秋から冬に抜け落ちメスの角は冬に生えて春から夏に抜け落ちます。

冬に立派な角でソリを引いているということは?
赤鼻のトナカイはメスだったのか…?
ところが童話のサンタのトナカイである、赤鼻のトナカイ(ルドルフ)はオス。
ここになんと抜け道が…!
去勢されたオスは冬でも角が抜け落ちないので、サンタのトナカイは去勢されている説があるらしいです。

絵本のトナカイに去勢って言い出したの誰よって思いますが(笑
ルドルフの子孫がいないのかなって想像しちゃうと、ちょっと寂しい気持ちになりますね。

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