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運動嫌いのパーソナルトレーニング

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら 中央区 大通から近くの円山 少人数制 スタジオアウラ いとうちっこのレッスンへ。

スタジオアウラのパーソナルトレーニング

よく言われます。

「パーソナルトレーニングって、鉄の塊持つやつ…?」

そういう設備があるところも多いけど、アウラのパーソナルトレーニングは自体重がメインです。そしてパーソナル=鉄の塊のイメージがある人ほど、運動はちょっと…という人が多い気がします。
そもそも鉄の塊の設備があるところですら、最初から「ハイ10キロ!」なんて持たせません(多分)。

例えば、ふだん何気なく腰を曲げて床のモノを拾っているとします。
するとそういったクセが原因で(いずれ)腰がだるく痛くなったりします。
そこでパーソナルでは、腰にこないモノの拾い方やお腹の入れ方とかを確認。安全に重たいモノを持つ体の準備ができます。

そもそも腰にくるモノの拾い方をしているところへ10キロとか持つと、そりゃ痛くもなるわっ…ということで、なんといってもフォームが大切。
だからいきなり重いものを持たせないんです。

Hさんの場合

もとはスタジオの併設治療院の紹介でパーソナルトレーニングにご連絡を下さったHさん。

運動は好きではないけど、肩こりや腰痛などがあるし、スタイルも気になるところがある。
デスクワークで運動も好きではなく、家でもなるべくカンタンにできるものを…ということご予約を下さいました。

初回でお体をチェックすると、デスクワークの猫背で固まった姿勢。
初回の特徴でもありますが、1つひとつを確実に効かせるためエクササイズ数は少なめ。
「ココが弱いからきついんだよ」っと解説多めですすみました。
結果、後傾していた骨盤がナイスな位置に。

1回目終了後のhさん。

見た目は骨盤後傾→前傾になり体の左右差も減りました。
本人的にも、スッキリ感&地味なのに体をかなり動かした感もあり、筋肉痛のオマケつき。

この日は、ふだんの姿勢で気をつけるポイントとカンタンなホームワークもご紹介しました。

初回のパーソナルで大切なことがあります。
・自分の体がどうなっていることを知ること
・何が必要なのかを納得して頂く
・体の変化を体感して頂くこと

自分の体に、もっと興味を持って頂くことですね!

これは、エクササイズを詰めるより大切なことです。ちなみに、2回目以降はいろいろ詰めて行きますよ。

話はHさんに戻り、2回目。
最初に確認すると、初回でお伝えした姿勢を意識して過ごしていたそうです。
しかも「(そういえば常にあった)腰痛がなくなっている…」と。
今までの姿勢が腰痛の原因で、自分で体を調整できることを身をもって実感されたのでした。

それからトレーニングを重ね4回目。

体がラクなポジションに戻りやすくなってきました。

初回と比べてみると…。

初回のトレーニングのビフォー同士を比べた時点で、別人。首がスッと伸びているのがわかります!歪みも戻りやすくなりました。

体変わるとメンタル変わる

お体だけでなく、メンタル的にも大きな変化が…!

初回のトレーニングについての希望↓

基本めんどうくさがりで運動好きではないので、家で手軽にできるようなメニューも教えてもらいたいです。

4回目のトレーニングを終えたあとのHさんからのお問い合わせ↓

(要約)回数を増やしたい

すごくないですか?
それまで運動を避けたきたHさんが、ですよ。
初回のパーソナルでは背筋数回で「まってまってまって(ムリムリムリ)」と言っていたHさんが、です。

回数を増やしたいとメールが届いたとき、ビックリしました。うちのうさぎが、直立で3歩歩いたときと同じくらい。(←どうでもいいね)

そもそもみんな自己評価が低い

今まで避けてた運動の場に行くだけですごいのに、自己評価が低すぎる人がほんっとーに多い!
グループレッスンであれば、「着いていけなかった…」と思ってしまうとか。
マジメに頑張る人ほど、その傾向にあります。)

そもそもトレーニングは個人プレーなんだから、着いていかなくて全然OK。
グループレッスンできつすぎるなら、手を抜けばOK。(笑

Hさんはパーソナルで、自分の思考のクセに自分で気づきました。

Hさんの成長、素晴らしくないですか!?
「出来ないことに目が行きがち」を乗り越えて、体を動かすことが楽しくなってきていますからね!

しかも、家でガツガツトレーニングを始めたわけでないんです。
トレーニングはあまりできなかったけど、日々の姿勢を見直す、疲れてきたら体を動かす…といった『体に意識を向ける時間』を増やしました。

それで体が「もっと動かしたい!」と元気になってきたんです。
姿勢がよくなり、体のエネルギーの流れも良くなったんですね!

…体育の先生ゴリラ(仮名)から見ると、最後尾で息を切らし走るカメは「マジメに走っていない」と見えるかもしれません。

が、実は最前列でゴールを切るトラとカメの心拍数は一緒だったりするのです。

そんな精いっぱいの状況は自分(カメ)自身が一番わかっているので、自分がいちばん自分を褒めるべき存在なんじゃないかね?と思います。

さてさて

初心者ウエルかめ スタジオアウラの いとうちっこの2020年8月第3週のレッスンは夏休みで休講となります。

とゆうわけで、8月第4週のレッスンご予約状況です。

8/29(土)
9:00 ~ 10:00 朝活ゆるめヨガ  ◎
10:30 ~ 11:30 やさCトレーニング キャンセル待ち
12:00 ~ 13:00  パーソナルトレーニング ×

8/30(日)
9:00 ~ 10:00 パーソナルトレーニング ×
10:30 ~ 11:30 パーソナルトレーニング ×
12:30〜13:30 パーソナルトレーニング ◎

今週も、どうぞよろしくお願いします。

さて

なかなかブログを更新せずに、浜辺でキャッキャしたり電動自転車をレンタルして熊に警戒しつつブーンと走ったり…俗に言う夏休みを過ごしていました。

そこで恒例の、うさぎを実家に預けようとしたところ。
実家の隣の家が、アパートの新築工事(爆音)をしています。
誰か「バルス!」って言っちゃったんじゃないのっていう爆音MAXと、うさぎの宿泊が被りそうだったんですよ。

垂れ耳うさぎの方が大きな音が嫌いなので、ホテルに預けました。

心配しつつも、一応は音に免疫のある立ち耳うさぎのとらは実家に預けました。すると、実家から報告が…。

一日中、深夜のクラブさながらの爆音の中、とらはフツーにご飯を食べるわ寝るわ腰を振っているわ、だと…!?

思い当たる、その秘密。
とらと生後4ヶ月で出会った場所が、ゲーセンコーナー隣接のペットランドでした。
しかも、うさぎコーナーの真横は鳥。
ゲーセンのジャンジャンバリバリの爆音と、横ではずっとインコとオウムがキャーキャーオハヨー鳴いているという、ハードコアな環境でした。

たぶんその環境のおかげで、大きな音に免疫があるんだと思います。子どもの頃の環境って、それが普通になるのはヒトもうさぎも同じなんだなと思いました。
若いうちに、苦労は買ってでもしろってヤツでしょうか。

そしてペットホテルに預けた垂れ耳うさぎの くまは、少し疲れた顔をして帰ってきました。

実はうちの院長が、うさぎと話ができるので、くまにペットホテルの様子を聞いてくれました。

すると…。
他のうさぎとは会わないから、会話や挨拶もすることはなかったそうです。
ペットホテルや実家より、ウチが好きで飼い主に会えなかったのが寂しくて疲れた…と。

私は、くまには好かれている感じがしなかったのでホッコリしました〜。

サラッと、うさぎと話せるってカミングアウトしたけど。(しかも遠隔でも話せちゃう)
彼の治療を受けている方なら「あ〜、あの人なら話せそう(笑」って思うんじゃないですかね、もしかして。

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