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「トレーニングできなかった」と言っていられなくなる方法がこれだ

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら 中央区 大通から近くの円山 少人数制 スタジオアウラへ。

ついトレーニングを怠けてしまう自分。心理的に追い込む方法

5分あればトレーニングはできます。
例えば、深いスクワットをゆっくり20回繰り返すのにも2分ていど。
プランクで「限界〜!」って叫びたくなるまでの時間は1分あれば十分です。
なのに…!
いつのまにか家では何もしなくなって、気づくとソファでタラ〜っと伸びている。
必要なのはやる気。
疲れているときは休むとしても、あとはやる気があれば!なんです。

家トレを習慣にしたいワケ

そもそも、なぜ家でトレーニングをしたほうがいいのか?という話。
家でトレーニングのイメージ。
見るからに筋肉大好きなマッチョの人や、きれいなお姉さんでしょ?
…というのは実はもうひと昔前の話です。

いまや家でのトレーニングは、誰にとっても必要なもの。
というのも、外に出ずして『外食』すらできるようになったこの時代。
コロナ環境で行動範囲が狭くなり、運動不足の人が大幅に増えました。

別にお腹が出ようが肩が凝ろうが、自分が気にならなければいいんです。
でも例えば、常に腰が痛いとか、筋力低下が原因で腕を上げると毎回肩が痛い。
いまの自分の体力で高齢者になったとき、一人で歩けているか想像できない。

そうなると、「なんとかしよう」という気になる人も増えるのではないでしょうか?
その可能性を大幅に減らすため、必要最低限の筋力をキープするために必要なのが家でのトレーニングです。

やる気になるためにすべきこと

行動するきっかけで多いのは、「〇〇したい」という強い希望や「ヤバイ」と危機感を感じるとき
そこであえて自分に危機感を感じさせ「トレーニングしよう!」と思わせるには、全身写真・動画を撮ることです。
それも正面、横(右・左半身)後ろからの全角度から撮影するんです。
全角度の自分を見るとそれはもう、あなたの知らない世界。
初めてやってみると、自分とは思えない姿にフフッと笑ったり、ショックを受けてしまうかも!?
でもそれが、トレーニングを続けよう!と強く思えるきっかけになるかもしれませんよ。

全身をチェックする!効果的なポイント

写真や動画を撮るときに、気をつけるといい点がいくつかあります。

服装はタイトにする

よりショックをうける…現実をみるには、体のラインがハッキリわかる服装をおすすめします。
トレーニング用でピッタリしたものを持っていない場合、普段着用のレギンスや短パンでもいいと思います。
大丈夫、とりあえず自分しか見ない。
上半身も、タンクトップやブラトップ一枚で撮ってみましょう。

カメラの位置と角度に気を付ける

下すぎる、上すぎるアングルになると、体のバランスが不自然に写ってしまいます。
目で見る状態と近い立ち姿を撮影するには、腰か腰より少し上にカメラがくるよう、イス等を使いセットしてみましょう。
そして全身を入れるには、カメラと自分の間に2メートルほどの距離をとりましょう。
そして自分しか見ないとはいえ、一度撮影したら見直しを。
服のシワなどで、体に左右差があるように見えてしまうことがあるからです。

意識する&意識しない2ショット撮るのもおすすめ!

自分しか見ないはずのスマホカメラにも、無意識にいい姿勢を意識してキメているのが人の性。
そこであえて2ショット、いい姿勢を意識するバージョン・ふだん通りただ立っているだけバージョン、この2種類を撮ってみましょう。

「いい姿勢を意識したのに、それでもこの体?!」
「何も意識していないと本当に20歳くらい老けてみえる…」
などなど、いろいろな気づきがあると思います。

エクササイズを動画で撮ってみる

家で腹筋運動などのエクササイズをするときに、その様子を動画で撮影してみましょう。
「前はきつかったのに余裕でできるようになって成長したな〜」と思っていても、実は体があまり動いていないだけだった…という衝撃の事実が発覚するかもしれません。
そして「たくさんトレーニングした!」と思っていても、撮影した動画を見ると「これしかやっていないんだ…!」と、もう少しがんばろうと思えるかもしれませんよ。

というわけで

インスタ用の変顔動画を5回取り直している 時間をかけるところを間違っている運動指導者いとうちっこの
直近週末の受付スケジュールです。

2021年10月第1週末受付スケジュール

◉10/9(土)
9:00 ~ 10:00 朝活ゆるめヨガ △
10:15 ~ 11:15 たのしいとレーニング ◯
12:00 ~ 13:00 パーソナルトレーニング ×

◉10/10(日)
9:00 ~ 10:00 パーソナルトレーニング ◯
10:15〜11:15 パーソナルトレーニング ◯
12:00〜13:00 パーソナルトレーニング ×

※平日枠はお問い合わせください

いつもありがとうございます。
今週も、どうぞよろしくお願いします。

会えるとドキッとする、あの男性の話。

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夕刻のスーパーの生鮮コーナー。
今日はここで会えるだろうか?
あ。彼がいる。
心臓が高鳴る。

彼は貼り始める。
私がほしい鮭…それ以外の魚に、半額シールを。
彼の手元に熱視線を送っているのは私だけではない。
だって、自分が去った1分後にはカゴの中の魚が半額になっているかもしれないのだから。
私を含める4人の熟女と鮮魚に囲まれる彼は、少なからずプレッシャーを感じているはずである。
間違っても、竜宮城だなどと思える余裕はないはずである。

別な日、彼は干物コーナーでシールを貼っていた。
その彼へ、60代と思しき女性がスッと近づき、耳元で何かささやく。
彼女が全く別のコーナーに位置する鮮魚コーナーから持ってきた魚に、彼はシールを貼る。
私はその攻めの姿勢に、衝撃を受けた。
ナチュラルかつあざやかに、一連の事を済ませてしまうことに。

今の自分にはできない。
だって。
鮮魚から干物コーナーという国境を超えて持っていくなんて。
どんなパスポート?
いったいどう話しかければ?
シールを貼られなかったときはどんな顔をすれば?
彼女はいくつの頃からあの技を、あのメンタルを…?
想像する。
きっと子育てなどいろいろすぎる経験を経て、あの境地に至れるのであろう。
これが年の功というものなのか。

帰り道で気がつく。
自分はインスタ(=全世界)に変顔を晒すメンタルは持っていることに。
でもそれは、未だ彼女には及ばない境地にすぎないのだ。

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