その足首回しは効いていない

札幌で肩こり解消・姿勢改善パーソナルトレーニングやヨガを入会なしでお探しなら中央区大通から近くの円山少人数制スタジオアウラのいとうちっこのレッスンへ。

寒い季節に足がダル重いのを感じる人は多いと思います。
それもそのはず。

寒いと体は体温を逃すまい！と血管がキュッと縮まり、体液の流れは悪くなります。
そこにブーツを履けば動かない足首の完成です。
さらに雪道ともなれば、固めた足首をさらに動かさないチョコチョコ歩き。

足首が動かない＝足指〜膝下の筋肉があまり動かない、ということになります。
筋肉が動かないと、足の水分を上に押し上げられません。
むくむのは避けられないということです。

体操やヨガのグループレッスンなんかに行くと、足首回しましょう〜という時間があると思います。
簡単な準備運動とあなどるなかれ。

足首を回してもスッキリしない人は、たぶん足の筋肉をフルに使っていません！

考え事しながらできる足首回しは、大して足の筋肉を使わずチョコチョコ回しているでしょう。

そこで足首回しの簡単なコツをご紹介します。
足首をグルーっと回す中で、ここを意識してみてください。

✔︎足指が手前にくるとき
足首をしっかり折り曲げましょう。
前脛の筋肉がキュッと締まり、ふくらはぎに伸び感を感じるはず。

✔︎足指が遠くへ行く（足の甲が伸びる）とき
ふくらはぎがキュッと締まるまで、足の甲を伸ばしましょう。

ここを意識して、内外各１０回ほどゆっくり回してみて。
「足動かした！」って疲れるくらいだと思うし、足は回す前よりも軽くなっていると思います。

足首回しを〜…なめるな！！！←西岡すみこふう

心臓の働きが弱ると、ポンプ作用がうまくできないことで浮腫むことがあるようです。
また、体の水分を調節する重要臓器である腎臓や、解毒や代謝といった多くの仕事を担う肝臓に負担がかかっても足のむくみに繋がります。

体を動かすことは内臓の働きの助けになることも多いですが、内臓のダメージが大元の原因の可能性もある、ということは覚えておきたいところです。

さてさて

スタジオアウラの　むくんだらマツゲが消失するいとうちっこの

むくみとりがテーマ

予定です。

◉1/30（土）
9:00 ～ 10:00 朝活ゆるめヨガ
10:30 ～ 11:30 やさCトレーニング
12:00 ～ 13:00 パーソナルトレーニング ◯

グループレッスンは若干の空きがあります。
お問い合わせください

◉1/31（日）パーソナル受付日
※午前中枠が満席となりました。
13:15 〜 14:15 パーソナルトレーニング ◯

いつもありがとうございます。

今週末も、どうぞよろしくお願いします。

2月は１ヶ月間お休みさせて頂きます。
夜逃げはしませんのでご安心ください。

でもお客様からお預かりしている回数券はないので夜逃げもできますね。
でも夜逃げの理由がないですね。なのでしないです、はい。

運動指導の仕事はヨガインストラクターから始めて11年くらいになります。
この間、会社員しながらの期間も結構あるんですが、会社員のほうは社会人生活で数ヶ月途切れたこともあります。←氷河期とリーマンショック両方経験

かたや運動指導の方は３週以上休んだことはほとんどありません。
休むと言ってもセミナーに行くか大腸炎かくらいだったので、セミナーのためでもなく１ヶ月も運動指導を休むのは人生初です。

理由は確定申告とか受けたセミナーの整理とか色々あるんですけど、今年度は疲れた。
これに尽きます。

チョコチョコと休みは頂いていましたが、家事などもあって立ち止まりアイデアが湧くような時間が取れませんでした。
ちなみにハナ●ソ程度の家事しかしてませんけど。

そこでふと見かけた、元SMAPの森さんの記事。
最近、また大怪我をされてしまったようですが、レーサーを始めて間も無くレースの事故で入院したそうです。

そのときに「これからの人生レーサーをするんだから、入院している時間なんてそこからみれば少しの時間だ」と考えた…というような話でした。

それを見て「１ヶ月くらいお休みしたら、新しいことや楽しいことが生まれるかもしれないな〜」と思い、今回のことを決めました。

私の話に戻りますが、私がなるべく１週以上は休みたくないと予定を立ててきたのは、
第一に好きな仕事をしているから&収入的不安&迷惑をかけたくない等々の理由。
根底に「休みから戻って誰も来なかったら」という不安がありました。

誰も来ないならまた一から考えればいいかな〜という気になれたのは成長か年の功か、と思います。

１ヶ月の休みの間には、このブログの改修もやりたいですね〜。

などとと色々考えつつ、先日の休日は何もやる気が起きませんでした。
そこで私の机の隣にあるうさぎ小屋を覗くと、丸太かアザラシか見たいな風貌の垂れ耳うさぎがひっくり返ってイビキをかいて寝ていました。
呼んでも顔をつついても起きず、構ってくれませんでした。

寂しかったです。