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冬の野菜はコレでとる!簡単大鍋スープの作り方

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ちっこのゆるブログの 絶滅危惧種に値する希少な読者の皆さん あけましておめでとうございます。

あっという間に年明けとなり、2021年になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

運動を仕事にする私が食べているモノ

パーソナルトレーナー、インストラクターときには食事指導という仕事柄(?)、何を食べているんですか?!と聞かれます。

料理は好きではないけど基本的に家で食事をします。
なので簡単なものしか作りません。

ご飯を炊く、魚や肉を焼く。
卵にお湯ぶっかけて温玉を作る。
野菜スープを大量に作る。
…という程度です。
そう、ブログに書いてもたいして面白くないであろうモノばかり食べているんです。

とはいえ知り合いが何食べているか、どんな生活をしているのか?
知るとちょっと楽しいよねってことで、試しにご紹介してみようかと思います。
というわけで今日は野菜スープ。

野菜は別個におかずを作るのがメンドーで、最近は具沢山味噌汁に近い感じでとることが多め。
この料理へのテンションの低さよ。
にもかかわらず、風邪を全く引かず筋トレもできる体力がある。コレってもしや、すごいことなんではないですかね??

ちなみに野菜スープのネーミングですが、野菜は細かく刻んでいるから「味噌汁というより味噌味のスープと呼んだ方がいいかな?」的な。
そして工程は「誰でも作ってるんじゃないの?」というくらい簡単なので、書くこともはばかられるくらいのシロモノです。

大鍋でドンッ!味噌野菜スープの作り方

材料

★椎茸 1パック
★人参 1本
★大根 おでんに入っている1つ分くらい?
◉キャベツ 中半玉
◉玉ねぎ 1個
◉秋に冷凍しておいたトマト 1個
◉生姜 テキトー

作りかた

①材料を切って鍋へ。
★チームの材料はミキサーで。
◉チームの野菜は包丁で。

②鍋の野菜に塩をふり、水を鍋の半分くらい注いで強火で火にかける。

③沸騰したら中火〜弱火で2、30分煮込む。
煮込む程度はそのときの気分次第。

④熱が冷めてきたら、味噌をいれる。
加減は、少ししょっぱくしておく。(そのワケは⑤へ)

⑤冷めたら冷蔵庫へ。
2、3日かけて小鍋に移して食べる。
食べる分を小鍋に移し、そこに豆腐と小松菜など青い葉野菜を入れて温めて火を通す。
豆腐と葉野菜の水分で、うっすくならないよう少ししょっぱくしておいたというワケ。

…簡単すぎて終わってしまったので、少々解説をば。

なぜミキサーで切れるものと包丁を使うものがあるかというと、包丁で切っているものはミキサーでうまくいかなかったからです。
キャベツはミキサーで均等サイズまでやると細かすぎて食感がなくなってしまうし、玉ねぎもミキサーを使うと細かすぎ、玉ねぎが細かすぎるとスープ全体の味が甘くなってしまうから。
トマトはザクザク包丁で切る方が簡単だし、ミキサーの刃が心配!
ちなみに噛むという点でも、食感が残っていた方が消化力を弱めません。

トマトを入れるのが好きなんですが、コレは好みがあるかもしれません。
(そろそろ旬に冷凍しておいたトマトがなくなってしまう…。)
トマトは冷凍するときりやすく、冷凍庫にあるとカレーやスープに使うのにとにかく便利です!

恥とも思わず堂々と簡単な料理を紹介する いとうちっこの

2021年1月第1週のグループレッスン

です。

◉1/3(日)※土曜日ぶんの繰り下げ開講
9:00 ~ 10:00 朝活ゆるめヨガ
10:30 ~ 11:30 やさCトレーニング

ちらほらキャンセルもあり、空きはあります!
お問い合わせください。

私のお正月休みは、今回4連休になりました。
あっとゆーまに過ぎていくんですけど、食事はふだんとほぼ同じで、休みなのでトレーニングは強度はややつよめ。

秋からちょっとトレーニング強度を上げたんですけど、いま外の気温がマイナス8度とかあるんで、こうなる前にトレーニングしておいてホント良かった。
外に出ても身の危険を感じるほど寒く感じないし「冬って疲れるぅ〜」感がかなり少ないです。

正月休みとしては、あとはダラダラとネットでマンガを読んだりしてますはい。
ちなみに少女漫画アプリは飽きました。

↓理由
異世界に転生しがち
両親の再婚でイケメンと同居はじめがち
性格の良くないアイドル(男)と普通の女子が出会いがち

そんな少女漫画アプリの中でも、ベテランの作品のお仕事系マンガは面白くてガーっと読んじゃいましたねね〜。
槇村さとるさんのとか。

「Real Clothes」はデパートの洋服売り場とバイヤーのお話。
デパートや、アパレルに憧れた元女子はハマるでしょう。

「モーメント永遠の一瞬」はモデルは浅●真央ちゃんなのか?とイメージを膨らませながら読んでしまう作品。
少女漫画に珍しく、スケートの世界や母親との葛藤まで丁寧に描かれるところにグッときてしまう。

粕谷紀子さんの「私はシャドウ」とか。
ザ・昭和設定の専業主婦が、夫の浮気疑惑から探偵になるというメチャクチャ具合も面白く読めてしまうストーリーはさすが。
レトロなタッチやネタにツッコミながら読み進めるも、気づいたら夢中になってしまう作品。

ま、結局はリコピンやスキウサギでニヤニヤ笑って読むところに戻ってくるんですが。アハ。

トマトイプーのリコピン。二巻の爆笑度はもはや異常。

「マンハッタン冷え」とかいうウサギさんが好きすぎる。

ここまで書いて気づく。

料理よりマンガ紹介する熱量のほうが爆上げじゃねーか!!

というわけで、こんな感じで今年もよろしくお願いします。

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