2019年11月第３週

札幌で肩凝りや初心者のヨガ・ピラティスをチケット制（回数券）、パーソナルトレーニングでお探しなら 中央区 大通から近くの円山 少人数制 ヨガスタジオアウラ いとうちっこのレッスンへ。

2019年11月第３週のレッスンが終了しました。

イヤーンのポーズ

11月にして札幌は、大雪が降ってしまいましたね〜。

地面がツルツルになると、足元を見て歩くことになります。猫背で歩かざるを得ない、ということですね。

猫背で固まらないために、せめて雪道を歩くとき以外はナイスな姿勢を意識することが大切です。

と言うわけでこの週のレッスンでは、レッスン前後で上半身の正しい姿勢をつくりました。

いい姿勢にはいくつかポイントがありますが、大切なのが胸を引き上げること。
そのときに背中が硬いと、反り背中の軍隊姿勢になってしまいます。

そうならないためにレッスンでは、背中がわを意識しながら胸を引き上げましたね。
さらにエクササイズで背中、とくに弱りやすい上部を重点的に動かしました。

カンペキですねっ。

…背中が丸い＝背中の筋肉が伸びている・弱っている（写真右参照）ということです。

なので、締めるエクササイズでバランスが取れると最高です〜。
この流れ、参加していただいた皆様はぜひ復習してみてくださいませ。

この週は初めてのお客さまをはじめ、たくさんのお客さまにお越し頂きました〜。

初めてのお客さまには「自宅ですると、キツイことをしないのでよかった」と感想を頂きました。
そう、１人だとなかなかキツいことってしないんですよ。
動画をみて何かして「痛いけどコレでいいの？」っていうこともあると思います。
狙ったところが鍛えられているトレーニングの痛みならいいですよね。
ただ、鍛えられている痛みだろうと関節痛のヤバい痛みだろうと、痛いっていうだけで体にとってはストレスのため体は守りに入ります。

なので「鍛えられている痛みがコレか〜効く〜」って感覚がレッスンに来てわかると、安心しておうちでユーチューブ先生をもっと楽しく使えるはずです〜。

家でもできるよう、感覚を覚えて帰ってもらえるようにレッスンしてます。

ちなみに私はエクササイズの紹介は、ユーチューブよりもインスタグラムでやっている最近です。

ブログのほうが詳しい＆どうでもいいことをかいているんですけどね。

インスタでは、どこまで短く削って伝えられるかって感じでやっています。

個人アカウント　@ito_ticco3

スタジオアカウント　@sapporo_yoga.pilates

というわけで

インスタ映えスポット スタジオアウラの

定年後はインスタグラ婆 いとうちっこの

2019年11月第4週〜12月第1週レッスンご予約状況です。

◎11/21（木）
10:30 ～ 11:30 やさPピラティス ◎

◎11/23（土）・11/24（日）全てのレッスンが休講になります

◎11/30（土）
9:00 ～ 10:00 朝活ゆるめヨガ ◎
10:30 ～ 11:30 たのPピラティス ◎
12:00 ～ 13:00 やさPピラティス ◎

◎12/1（日）
9:00 ～ 10:00 朝活ピラティス ◎
10:30 ～ 11:30 朝ヨガフロー ◎
12:00 ～ 13:00 サンデーゆるめヨガ ◎

いつもありがとうございます。

今週も、どうぞよろしくお願いします。

さてさて

外食した際に、隣のテーブルに７０代以降と思しきご婦人が２人。「ユーチューブを見るのが楽しくて」って話していたので、ユーチューブは年代問わずみんな見ているんでしょうねぇ。

かくいう私、懐かしい気持ちで『天才たけしの元気が出るテレビ』をユーチューブで見たら爆笑したんですよ。

それからちょくちょく見ています。

中でも衝撃的でしたのが『ヘヴィーメタルシリーズ』。

なんと若かりし頃のX JAPANが出てるんですよ。

ビジュアル系バンドなんて言葉がなかった時代、一般ではヘビメタ＝不良というイメージ。

「若者がおかしなかっこうをしている…」と、目を合わせてはいけない対象、のような。

そんな時代にヘビメタバンドにマイクを向け、一般の人と交流させたりイベントを行う企画でした。

もちろんビジュアルメイクのX JAPANのYOSHIKIにマイクを向けるんです。

「ヘビメタやめたら何になります？」と問うと「実家の都合で呉服屋。」

メイクとギャップある現実的な回答が面白すぎました。

『見た目はハデなのに中身は好青年なギャップ』に驚く一般の人との化学反応がもう、爆発をよぶ爆笑。

『やしろ食堂ライブ』という企画では、食堂の開店祝い（？）で、X がライブをするという企画です。

狭い厨房でフツーに演奏、火吹きパフォーマンスをしたかと思えば味噌汁を試し飲みして「うん、うまい」とアピールも忘れず。

食堂の店主の引いた表情や、演奏が盛り上がりすぎてしまったり…次々起こるカオスな状況に笑いが収まるタイミングがありません！↓

棒が外れて「あっ。」てとこがたまりませんね〜。