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著者:西加奈子
《あらすじ》
子どもの頃から「人からこう見られたい、見られなければならない」と強く感じて生きてきた、自意識過剰な主人公。
主人公の葉太は、子どもの頃に『ふざけた結果やらかす』とゆう小学生の男子あるあるすら激しく後悔し、そんなアホをやらかすヤツに見られたくないって慎重に慎重を重ねて生きています。人から見られてどうかを常に気にするので、そこまでやって疲れないの?!とゆうくらい。
作品のタイトル『舞台』って舞台俳優さんの話か何かかと思ってました。常に周りから見られてどうかとゆう自分を演じるさまを『舞台』とつけるなんて、こうきたかぁって読みながら思いましたねぇ。
また、舞台がニューヨークなんですが、それも華々しいトコロではなくて、アパートを借りて90セントのピザを買ってってゆう。読み手もニューヨークの下町的な生活に浸かれる感じ、わたくしは好きです。
たまたまなんですが、先日読んだダメ男の話『伊藤くんA to E』の伊藤とはまたちょっと違うけど、自意識過剰すぎてしょうもないヤツだなってゆう話なんですけど…共感してしまうわたくしもやはり小さい葉太も持ち合わせているんだろうなって思っちゃいましたねぇ。
同じ『身だしなみを気にする』でも、マナーと自意識過剰の境界線はどこかなぁってふと思って、マナーはベースの思いの主語が相手で、自意識過剰は主語が自分てとこかなぁ、なんてボンヤリ考えてしまいました。
まぁ、どこかでノビノビとしないと、身がもたないのは確かだと思います。
今週末のヨガスタジオアウラのご予約状況です。
◎はお席に充分なゆとりがあります。
◆9/30(土)
10:30〜 体が硬い方のための体操教室 ◎
12:00〜 ヨガスタジオのピラティス △
14:00〜 ゆるめヨガ◎
◆10/1(日)
10:30〜 朝ヨガフロー キャンセル待ち
12:00〜 サンデーゆるめヨガ◎
いつもありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。
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