大腸がんが不安な４０女の末路。

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体の不調を無視しない大切さ

年齢とともに、体が弱っている気はしませんか？

体は日々、細胞分裂を繰り返しています。
細胞の設計図（DNA)を毎日、数千億回と途方もない回数のコピーを繰り返すことで、私たちは生きています。

当然その中でコピーのミスが出てくるわけですが、そのミスが癌の原因であると研究でわかっているそうです。

そして年齢が上がるほど、細胞分裂するのが大変になりコピーのミスが増えやすくなるそうです。
それを助けるために、体が休まる環境を整えることが大切になるというわけです。

私ごとですが、アラフォーなら誰にも起こりうる今回の不調についてご紹介したいと思います。
みなさんは、私と同じような症状を感じることはありませんか？

徐々に内臓機能が弱っていく感覚

２０代から体の不調をよくするべく、トレーニングで体が強くなり効果を感じたからこそ、今の運動指導の仕事をしています。

でも2年近く前から、体調が気になるようになりました。

先に言うと、大腸がんの症状と言われるものと、けっこう被ります。

↓がんを知るのに読んで良かった本

私に症状が出るたび、夫の治療で回復する繰り返しだったものの、徐々に症状が強くなることに。
この１ヶ月はついに、食べられる物と量が減る（食べるとお腹を壊す）ことになりました。
そして夫の出張中に、１週間ちかくお腹が壊れたままロクに食べれず、フラフラになってしまいました。

↓お腹を壊しているときの栄養補給・玄米クリーム

原因が知りたい！内視鏡を受けるには？

原因を知るために、病院は以前からいくつかかかっていました。
しかし症状を事細かに伝えても「過敏性腸症候群」でストレスが原因との診断のみ。
若いから内視鏡は必要ないと言われてきました。

自分から強く内視鏡（大腸カメラ）を受けたいと申し出ないとできないんだ、とここで学んでいました。
過去に大腸炎を繰り返した経験もあるし、今回はさすがに内視鏡で見て欲しい。
その思いで、予約をすぐにさせてもらえそうな病院を受診しました。
運よく１週間後に空きがあり、見てもらうことに。

そこで知った結果に、衝撃を受ける事になりました。

内視鏡でわかった大腸のこと

小さいポリープが１つあるだけだったんです。
ときには血便まで見られ、あれだけ大腸癌と当てはまる症状にあったにもかかわらず。

安心するも、その小さなポリープが、私が苦しむ症状の全ての原因と言うには無理があるのでは…？
体重まで落ちてるんよ…？

翌日の婦人科受診で驚愕する

ずっと前の夫の診断で「婦人科に反応が出ている」という言葉を思い出し、「まさか15年前の内膜症が…？」と思いだし、婦人科を受診。

先生「（子宮）筋腫がありますね〜。１、２、３、４…」

え…？
けっこうありません？
聞いたサイズ的にも、昨日今日できたサイズではないことはハッキリわかります。
私の小さい骨盤の中で、膀胱や大腸を圧迫し症状をだしていたとしても全く不思議はありません。

ただ先生的には「今すぐ手術というサイズではない」と、経過観察の部類に入るそうです。

そしてこの筋腫自体が、お腹を壊すことと直接の関係ではない言う先生。
私、もうどうしたら…と落ち込みかけた、その時です。

原因不明の不調の驚愕する事実

先生「ちょっと、これ握ってみて。」
渡された棒とつながる、何やら数値を測る機械を覗いている先生。

「うわ、かなり高いね…」と言われます。
それは、体の体表の電圧測定する器具。

「今度は、このマットに足をつけて、これ握って」と、さらにコードがついた棒を渡されます。
先生と話すうち、先生の器具の数値がどんどん下がり、ゼロになりました。
「体に溜まった静電気が抜けたね」と言う先生。

言われてみれば、手先が温まってきた感覚がします。

先生いわく、電磁波で静電気が体に溜まり、血流不全を起こすことが原因不明の症状を引き起こす場合があるそうです。

日常でも静電気に気を付けてみて、というお話と腸を温める漢方をいただいて病院を後にしました。
今までの不調の原因、まさかの電磁波だったのか…？

溜まっていた電磁波が抜けたあとの体の変化

立ち上がり、病院から出たところで体の大きな変化に気づきます。

病院に来たときは、前日の下剤の影響で立ち座りのときに目眩がしていました。
帰り際になると、目眩が全くありません。
さらには歩き出すと、体が軽く、トレーニングをした後のような足取りの軽さ、体の温かさ。

家に着く頃には数日ぶりの食欲が出てきました。
そこからは、１週間以上壊していたお腹が回復し、どんどん食べられるようになり今に至っています。

この辺りの電磁波の話は、またの機会にゆっくりブログでお話しさせてください。

とりあえず、スマホ用のかわいい電磁波対策シールも購入しました！
スマホ触ってて手が冷える方、おそろいにしませんか？？笑

私は、白くまにしました！

まとめ

自己判断はしないで検査する！ということは声を大きく伝えたいです。
検査で今の自分の状態がわかることは、安心に繋がります。

今、余裕が出てきて思うのは、人間ドックで全身を見てもらうのもよかったと思います。
まさかの大腸にはほぼ異常なしで、子宮筋腫が大腸や膀胱を圧迫しているなんて。
病院１件でわかることではありません。

たまたま翌日に婦人科にかかることができ、しかもそこで電磁波のことを知ることができました。
病院選びで今回はラッキーだったと思います。

そこでの「がん検診」の結果を待っているところなので、今後はそれを待ち決めたいと思っています。

2022年11月第4週末受付スケジュール

◉11/26（土）
9:00 ～ 10:00 朝活ゆるめヨガ ◯
10:30 ～ 11:30 たのしいトレーニング ◯
12:15 ～ 13:15 パーソナルトレーニング ◯

◉11/27（日）
9:00 ～ 10:00 パーソナルトレーニング ×
10:15〜11:15 パーソナルトレーニング ◯
12:00〜13:00 パーソナルトレーニング ◯

いつもありがとうございます。

今週も、どうぞよろしくお願いします。

ちょっとショックを受けている。

私。
筋肉を動かすことで変わるという、目に見えるものを追ってきて、体が変わる結果も出してきた。
栄養や睡眠のことも、結構いろいろ調べて試してきた。

なのに。

まさかの、目に見えない電磁波にやられていたなんて。

あまりの効果に、再度その病院へ行って静電気を抜く道具を買ってきたけど、そこからお腹は壊していないし、むしろ食事量も増えてきた。
原因の１つに、電磁波にやられた血流不全を、認めざるを得ない。

影響を受けづらい人も、きっとたくさんいる。
静電気を抜いても、体調が変わらない人はそうだと思う。

わかる人とわからない人がいる事は、「怪しい」「スピリチュアル」というところに結びつきやすい。
この話で、自分が怪しい人だと思われたら悲しいけど、電気をぬいて回復したことは事実です。
なので勇気を出して書いてみました。

そして数日そこらでできたわけではない筋腫。
電気だけでなく生活を見直さないと、きっと変わらない。（夫にも怒られました。）
そこで生活を変える１つとして、グループレッスンをお休みすることにした。

１４年ちかく続けてきたインストラクター業は、１ヶ月以上休んだことがない。
好きだから勝手に１４年も経っていたわけだし、もしかしたら１ヶ月後に、やりたくて再開しているかもしれない。
本当、えもいわれぬ感情に見舞われています。

でも。
じーんと湧き出る感傷には、いつまでもひたっていられない。

来週早々には、名医の予約をとっているのだから。

そう、次はうさぎの名医の予約を。

次はうさぎの目と歯の治療へ、行ってきます。