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マンガをお借りしたのでレビューです〜。
タイトル:笑う大天使(ミカエル)
著者:川原泉
あらすじ
日本有数のお嬢様学校「聖ミカエル学園」で憧れの的になっている主人公3人組(司城史緒、斉木和音、更科柚子)。実は各自の事情でお嬢様生活に馴染めず猫を被ってストレスをためていたのだが、ある日似たもの同士だと発覚し意気投合、その後学園に起きた事件を解決することになる。
1987年にコミック『花とゆめ』に掲載された作品です。
いまの40代がリアルタイムで読んでいた漫画でしょうか?
お嬢様学校に妄想を膨らませたことのある女子にはツボに入る作品かと思います!
庶民だった女子3人が、思いがけず『お嬢様』となり相応の学校へ通うことになるも各々が馴染めず息がつまる日々。
連載当時の読者は、「もし自分がお嬢様だったらな」と妄想を膨らませた女子も多かったと思います(ちびまる子ちゃんもそんな妄想をするシーンがありましたよね(笑))。
そこで『根が庶民』の主人公が、『根からのお嬢様』の環境に馴染めなかったり戸惑う点に「憧れるけど、結局そうだよね!」と読者に親近感を感じさせます。
そして庶民出身の3人はどこか天然でおもしろいキャラながら、勉強ができて走らせれば1位2位を争う知性とたくましさを併せ持ちます。
「それだけできれば、お嬢様になれても仕方ないよね」「そのキャラならその境遇ありかも」と、3人のキャラや境遇は、ミカエル学園ワールドにいつのまにか読者を入り込ませる要素をもっています。
ほのぼのムードの笑いありで最後までゆくのかと思いきや事件も勃発し、時代を感じる作品ながら最後まで楽しく読めました!
ネットがない時代に『お嬢様の世界を庶民目線でのぞく感覚』には、主人公と同世代の読者が夢中になっただろうなと思います。
憧れと共感、ギャップは、読者を夢中にさせる大切な要素。それがふんだんに盛り込まれるストーリーを一気に読んだ私も『子どもの頃に お嬢様に憧れた1人』です。
リカちゃんにドレスを着せて、お嬢様の設定とかしてましたよね〜。
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さて…
スタジオアウラの
庶民 いとうちっこの レッスン
2019年4月第2週のご予約状況ですわよ。
◎4/11(木)
10:30 〜 11:30 やさPピラティス ◎
◎4/13(土)
9:00 〜 10:00 朝活ゆるめヨガ ◎
10:30 〜 11:30 たのPピラティス ◯
12:00 〜 13:00 やさPピラティス ◎
◎4/14(日)
9:00 〜 10:00 朝活ピラティス◎
10:30 〜 11:30 朝ヨガフロー ◎
12:00 〜 13:00 サンデーゆるめヨガ ◎
いつもありがとうございます。
今週も、どうぞよろしくお願いします。
本日のトレーニング
・コンディショニング10分
・ゆるラン ゆるウォーキング
あとは寝る前に何かしらしようと思います〜。
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